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ソフトウェア構成管理の悪夢―アンチパターン

出版社
Amazon.co.jp

Amazon.co.jp のマーケットプレイスで入手できたので読んでみました。

前著「アンチパターン―ソフトウェア危篤患者の救出」を SCM(Software Configuration Management)に特化して書いたような本みたいです。


アンチパターン本ということで、こういうのが好きな人には楽しく読める本のはずです。
でもたまに難解な文章があるので非常に読みづらくなっています。冒頭なんか特に。
(とはいえ、難解と思ってしまうのは私の知識が足りないせいもあると思います。
 前著読んで、プロジェクト管理&監査の勉強してればすんなり読めるのかもしれません。)

日本語訳はたまに違和感あります。
testing = 試験 と訳していたり(ex. ユニット試験、回帰試験)、無駄に「〜化」とかつけてみたり(ex. 統合化、統一化)。
検索してて見つけたサイト(ニューヨーク引きこもり日記過去ログ(2002/06前半) - K's Index 6/13 のところ)ではもっと本質的なところで批判されてたりもしますし、余裕があれば原著読んだほうがいいのかもしれません。


さて、元々リリース管理なんかに関して知りたくて読み始めたんですが、実は SCM というのはもっと広い概念らしく、かなり勉強になりました。
うちの会社でこういうこときっちりできる人なんていなそうだなー、と思ったり。
というか SCM といったら Supply Chain Management しか知らない人とか多そう。

まぁそんな感じで、今回のプロジェクトもさまざまなアンチパターンにハマってます。
改善していきたいとこですが、私が下手にやっても「自称 SCM の専門家 アンチパターン」に陥りそうなので、身の程をわきまえた上でちまちま経験を積んでいこうと思います。

posted at 03:25:37 on 2004-11-17 by miau - Category: 読了@技術書 No Trackbacks - Permalink

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