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VB6 + Microsoft Visual Modeler

翔ソフトウェア (Sho's)オブジェクト指向について を参考にしつつ。

以前 VBReport を使ってソースコードの解析を行った際、クラスをふんだんに使ったプログラムにはこの方法は適さない、と書いた。
クラス図でも書ければなかなか有効な資料になるのだが、これを手軽に生成する方法はないものか。

とりあえず思いつくのは Visual Studio に含まれている Microsoft Visual Modeler。
ということで実験開始。

Microsoft Visual Modeler はスタートメニューからでも呼び出せるけど、VB のプロジェクトを開いた状態で「アドイン(A)」メニューから「リバースエンジニアリングウィザード」を呼び出すのが手軽。
194974 - BUG: Visual Modeler 2.0 Reverse Engineering Error の対応を済ませてから使用のこと。

さて、実際解析を行ってみると・・・なかなか終わらない。
大きな標準モジュールの解析には時間がかかる模様。
また、ソースコードの状況によっては変なエラーにはまって解析が終わらなくなってしまうらしい。

この時点で投げ出したくもなったが、とりあえず必要最低限のファイルに対して解析を行ってみた。

結果
VisualModeler

拡大図
VisualModeler_zoom

所感としては

・メソッドが多すぎて見にくい。
 Property Get と Property Set/Let がすべて表示されるのが致命的。
 このあたりをメソッドではなくプロパティとして表示してくれればそれなりに見やすそうなんだけど。

・操作性が悪い
 ちょっとクラスの位置を変えると用紙からはみ出してしまったり、元の位置に戻す方法がわからなかったり。
 また、クラスに包含関係があるような場合、自動的に関連を表示してくれるのはいいが、クラスを移動させてもその関連が移動してくれない。

・ActiveX コントロール インターフェイス ウィザード で作ったクラス等はプロパティ/メソッドが多すぎてすべて表示するのは実用的ではない

といったところ。
クラスがもっと少なければ問題なく使えるかも。
クラスの種類がそれなりにある場合は・・・メンバ変数やプロパティをすべて非表示にしてクラス関係だけを示す程度のことはできそう。
posted at 23:57:14 on 2004-05-05 by miau - Category: VB6 No Trackbacks - Permalink

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