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問題な日本語―どこがおかしい?何がおかしい?

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出版社(大修館書店)→目次その他の情報あり

2年ほど前に話題になった本。私は国文法とか好きなので前から読みたかったんですが、図書館で見かけたので借りてみました。

気になる日本語について色々説明されています。「この表現は誤りだ」と言うだけでなく、「許容されるべきだ」「今後用法として認められるだろう」というような考察が書かれているので、好感が持てます。私は目次に載っているような用例に関して、大部分が誤用だ(or 誤用ではない)と知ってましたが、認識を新たにした部分も多いです。

難点として、幾つかの説明については疑問が残る(「だったらこういう用法はどうなの?」とか「こういう解釈もあるんじゃないの」とか思える)ものもありました。ページの都合だとは思うんですが少々残念です。
特に気になったのは「おります」の用法。この本では「「おります』は謙譲語」とあるんだけど、私は地元(北九州)で「おる」を「いる」と同義に使うせいか、これを謙譲語だと思っていなかったりして。補助動詞として使われる「おる」に関しても謙譲語じゃなく丁寧語だと思うし(goo辞書でもそう書いてある)。私の感覚が歪んでるだけですかね?

何にせよ、日本語に感覚が磨かれるのは間違いないです。続刊のほうもいずれ読もうと思います。

posted at 02:55:54 on 2007-02-04 by miau - Category: 読了@その他 No Trackbacks - Permalink

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