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2004年 7月 02日 (金曜日)

NetWorld+Interop 2004 Tokyo

- Events on miau's blog?
NETWORLD+INTEROP

会場が目と鼻の先にある(現在客先@幕張に常駐中)んで行って来ました。
特に何が見たいということもなく、
・真新しい技術とかあったら知っておきたい
・つまらない業務からの逃避でやる気回復
というあたりが目的です。

さて、例によって雑感形式で。

・予想以上に広い。ペース配分を間違えて最初のころ色んなブースで話を聞いてたせいで、最後のほうは駆け足になってしまった。

・貧乏性が仇になって、貰った雑誌とかがかなり重かった。
 荷物+ジャケットは客先に置いていけばよかった。近いんだし。

・セキュリティ(VPN、情報漏洩対策、etc)とか、どこも似たり寄ったりというイメージ。
 もっと「うちはここが違います」というのを前面に出せばいいのに。

・自分の興味がどういう分野にあるのかを見つめなおすのにもいいかも。
 例えばソフト志向な私の場合、ハードウェアによるネットワークソリューションっていうのは「ソフトウェアでその手の製品を作った場合の競合製品」として目に映ってたみたいだし、DRM 技術は「新しいビジネスのインフラ」として検討してたみたいで。
 基本的に誰もやってないことをやる、というのが将来の目標らしい。

・どこの企業もやっぱり紙のパンフレット配ってる。結構鬱陶しいのでなんとかして電子化できないものかと。

・キャンペーンガール(?)の衣装も、どこも似たり寄ったりな印象が。印象に残ったのは
 1. 首に手ずからペットボトルをかけてくれる
 2. 戦隊物のように個々人でコスチュームの色が違う
 3. 神社を設置して巫女さんルック
くらい。露出はどうせ一定ラインで落ち着くわけだし、何かしら工夫が欲しいところ。

・いくつかの出版社で本が 10% OFF で売られてた。つい 3 冊ほど衝動買い。

まとまりない上に謎な感想混じってますが、まぁこんな感じでしたということで。
各ブースに関しては、何かアクション(体験版試すとか、企業の Web ページ訪れるとか)起こしたら独立したアイテムで紹介します。
00:54:43 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink

SciTE

- TextEditor on miau's blog?
Scintilla and SciTE

使用バージョン:1.61

Linux のほうもあるのでレビューに手間取ってしまいました。
Windows で 2 週間ほど + Linux でほんの少し使用。

SciTE1
こんなの。Perl スクリプト編集中。


まずはセットアップ方法から。

■Windows
SciTEGlobal.properties の以下の行を uncomment することで日本語も使用可能。


code.page=932
character.set=128


■Linux
日本語の表示方法わからない + ファイルオープンしようとするとエラー発生。
png が足りないってのは適当に対応したけど、

./SciTE: relocation error: ./SciTE: undefined symbol: gtk_file_chooser_dialog_new

とかいうエラーでお手上げ。


で、使い勝手ですが・・・Scintilla のデモとして作ったというわりに結構高機能です。

◎オープンソース+コンポーネントとしても使用可能+マルチプラットフォーム対応
○フォールディングエディタ
 if とか for とかを畳むことができます。上図で + になっている部分がそれ。
○プログラミング支援
 Perl だというのにデバッグ支援機能があったり。上図で黄色い部分が warning に対応した行。
△日本語対応弱い
 英語圏で開発されているので、日本語使うとハイライトとかちょっとおかしくなったりもします。
△制御文字の表示がちょっと汚い
 SciTE2
 こんなです。ちょっと煩いような。
 あと、全角スペースのハイライトなんかもやっぱりできません。
△キー操作で矩形選択できないような?

あと良し悪しがありそうな部分としては
・キーバインドがちょっぴり特殊
・印刷時勝手に拡大してくれる
というあたり?

とりあえずプログラミング支援機能には惹かれるけど、それ言い出したら EditPlus や Eclipse まで行きついてしまいそうな・・・。
今後はエディタの基本機能で評価していきます。
14:41:46 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink

2004年 7月 04日 (日曜日)

.NET とか

- General on miau's blog?
とある方のご厚意で SECURE SYSTEM Training for Developer の資料をお借りしました。

内容とかにはほとんど触れませんが、読んで思ったことをつらつらと。

・資料厚くて驚いた。っていうか読むの大変だった。

・設計に関する考え方やなんかは「セキュアプログラミング」を読んでれば問題なさそう。
でも Microsoft 的な具体例がいくつか載ってて参考になった。(あの本は具体例って言っても Sun 的なのばっかでよくわからなかったので)

strsafe.h ってのは初めて知った。
実は www.securecoding.org からちまちまリンク辿ると行けたっぽいですが。

・「C++ などの低レベルのプログラム言語使用して〜」という一文でちょっぴり凹んだ。普段「せめて C++ くらいの高水準言語使いたい」とか思ってるところなのに。

・.NET の基礎がわからないので理解できない部分多数。早いとこ勉強したいとこだけど、いきなり C# とかに飛びついても何がすごいのかよくわからないままなんとなく使うことになりそう。(試しに D 言語使おうとしたときもそんな感じで止めたんだった。成長してないな・・・)
さっさと C++ とか Java とかの勉強進めないと・・・。

・Visual Studio .NET 2005 のベータ版が公開されたりしてるっていうのに、なんでこのプロジェクトは Visual Studio 6 使ってるんだ、と改めて思ったり。
というか1〜2週間前の同僚との会話。

私「なんで今回のプロジェクト .NET にしなかったかなぁ」
同僚「あー。でも .NET ってまだ不安定なんでしょ?」

まぁこの後「何年前の話してんだ」と皆からツッコまれてましたが・・・未経験者を多く採用してるうちの会社では、上司や先輩の話を完全に鵜呑みにしてしまう人も多いわけで。非常に危険だと思いました。
04:15:15 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink

2004年 7月 11日 (日曜日)

著しく後進頻度が落ちてますが

- General on miau's blog?
暑いからです。

・・・いや、自宅ではクーラーは使わない主義でして。
(そもそもこの部屋にはクーラーありませんが・・・)

正確には「自宅では」でなく「一人では」クーラーは使わない、なんですが。
どう考えても系全体で熱くなってるのに、自分だけが涼しい思いをするためにそれを利用する気にはなれないというか・・・
空気が篭るのが単純に嫌いってのもありますし・・・

・・・まぁ理由はどうあれ、暑いわけです。
室内気温が 30 度を越えると、はっきり言って知的活動っぽいこと(読書とか PC いじりとか)やる気がおきません。

ついでに寝つきが悪いので、結構寝坊します。
周りより早く出勤して blog を書くことが多かったのですが、それがなかなかできないわけで。

そんなこんなでしばらく更新頻度落ちると思われます。
01:32:40 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink

SODEC

- Events on miau's blog?
SODEC(ソフトウェア開発環境展)

7/9(金) に有給取って行ってきました。

やっぱりネットワークとかセキュリティとかより、こっちの方が好みです。
色々質問とかしちゃいました。

さて、以下いつもどおりな感想を。

・Java わからない+Web 系の開発経験が無いので、イマイチわからない部分が多かった。
 やっぱり長いプロジェクトをだらだらやるより、短期間で色々なプロジェクトを経験したほうが将来のためになるような。

・説明がうまい人と下手な人がいるので要注意。
 疑問点なんかが明確な場合は、相手の話遮ってでも質問してさっさと話切り上げるのが良いっぽい。
 逆に説明する立場であれば「お時間のほう大丈夫ですか?」とか「どういう辺りが知りたいですか?」とか言ってくれると好感度 UP。
 ちなみに名刺渡されても困る。ので逆の立場だったら渡さないようにしようと思いました。

・やっぱパネルの作り方が下手なところが多い。
 ぱっと見で何がやりたいかわからなかったり、別のソリューションと比べた利点がわからなかったり。

・今のプロジェクトが色々ダメだと再認識。
 ミドルウェアの使いどころをかなり間違ってるような。

・前回の反省を活かして朝から行ってたので結構のんびり回ることができたのはよかったかも。

・前回の反省を活かして無料雑誌とか 10% OFF セールには最後に行ったんだけど、打ち止めになってたりしてちょっと残念。
 こういうのを狙ってるなら初日のほうがいいのかも。

・今回も荷物が重くなってしまった。
 帰宅してから量ってみると 6.2 kg とか。
 内訳は
 ・紙とか資料の類…3.2 kg
 ・体験版 CD とか…0.4 kg
 ・過剰包装(紙袋とか)…0.6 kg
 ・粗品、景品…0.8 kg
 ・無料雑誌、割引書籍…0.8 kg
 と。(体重計で量ったのでちょっと正確さには欠けると思います)
 資料のうち 1.8 kg くらいは興味ないのに(or 何なのかわからないうちに)押し付けられたり、抱き合わせで配布されたものだったので、このへんをなんとか減らしたいところ。

だいたいこんな感じです。
キャンペーンガール(コンパニオン?)のおねーさんに関して書いてないのは、単純に印象に残っていないから。
01:55:49 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink

2004年 7月 12日 (月曜日)

最先端資格パビリオン「IT-TopGun 2004」スキル診断テスト

- Exams on miau's blog?
そういえば N+I で↑みたいなブースがありました。
ベンダ系資格のデモみたいなやつで、10 問くらい出題されます。

こういうの好きなんで受けてみたわけですが・・・

合格得点: 60 %
あなたの得点: 70%
結果: 合格

セクションの分析
 Cisco Systems 1 / 2 問
 Microsoft 2 / 2 問
 NTT Communications 2 / 2 問
 ORACLE 0 / 2 問
 Sun Microsystems 2 / 2 問


合格とはいえ、80 % だとなんか別の景品があったみたいですし・・・微妙に恥ずかしい結果に。

というのも、出題範囲のうち上の4つに関する資格(CCNA、MCSA & MCSE、.com Master、ORACLE MASTER)はすでに持っているわけで。
何のための ORACLE MASTER Platinum(現 Gold)かと。

で、間違った部分はというと・・・
・ルーテッドプロトコル/ルーティングプロトコルの違い
・ALTER TABLE 〜 ADD CONSTRAINT/ALTER TABLE ADD COLUMNS 〜 NOT NULL
・ロールバックセグメント(?)とトランザクションの関係(n : 1 なのか 1 : n なのか)
あたりだと思われ。気が向いたら復習しておこうかと。

あと、Java も実は危なかった。
コンストラクタの宣言方法すら忘れてたので。
05:22:58 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink

第 3 回 全国 IT エンジニアのスキル調査

- Exams on miau's blog?
IT エンジニアのスキル調査

だそうで。

スキル診断というのをやってみたんですが、「もう少しがんばりましょう」的な結果。
まぁ回答しながら「ああ、本当に狭い経験しか積めてないな・・・」とか実感できたのでいいんですが。
・・・あい。がんばります。


他にも客観テストというのもありまして。
普通に実力チェックができます。(時間が結構かかりますが)

コアスキルテストというほうは・・・マネージャーとしての判断力を問う問題、ですかね。
結果がグラフで表示されてるんですが、見方がよくわかりません。

知識テストのほうは、情報処理試験の午前問題みたいなもんですね。

あなたの正解の総数は 86 問です。

IT エンジニアとして申し分ない基礎知識を有しています。
コンピュータサイエンス及びコンピュータシステムについての基礎知識は極めて高いレベルにあります。
特にデータベース技術に関してハイレベルな知識を有しています。


こういう基礎知識って、今後は結構常識っぽいものになってくると思われるわけで。
さすがに義務教育で習うとも思えませんが、高校の選択科目(今でいう物理とか生物とか)レベルでは習うようになるかな〜、とか思ってます。
仮にもプロとして働いてる以上押さえておきたい知識なわけですが・・・14 問も間違ってるのでちゃんとチェックしとかないと。

・・・とか反省しつつも「極めて高い」とか言われてちょっぴり嬉しかったりして。
05:40:44 - miau - 1 comment - No Trackbacks - Permalink

2004年 7月 14日 (水曜日)

ソフトウェア開発のダイナミズム

- 読了@技術書 on miau's blog?
出版社
Amazon.co.jp

最近読んだどれかの本で紹介されてた気がするので N+I で 10% 割引購入
→ちょっと読み始めたらなかなか面白かったので2〜3日で読了。

ピープルウェアと同系色の本。
著者は Visual C++ 1.0 以降の開発マネージャで、それも含めたさまざまなプロジェクトの経験から「どのようにして製品をリリースすればよいか?」ということを説いてます。

独特の切り口でプロジェクトというものを分析しているので、感性的に面白いものがあります。
ただ、多少日本語が難解だったり章ごとにムラがあったりするので、どちらか一冊読むのであればピープルウェアのほうをお勧めします。

特に気に入ったのは #4: ボゾビットをフリップするな という章。
下の2つの言葉が出てきました。

・ボゾビットのフリップ
 「あいつはボゾ(ぼんくら)だ!」と言ってしまう(BOZO = TRUE ビットをフリップする)ことで相手のことを聞き入れなくなること、だそうで。
 要するに「バカばっか」現象ですね。たぶん私今これにハマってます。

・バーンアウト
 いわゆる燃え尽き症候群。症状として以下のものがあるそうで。

・努力の甲斐なく製品が失敗するという揺ぎない思い込み
・チーム運営が救いようがないほどいい加減だという確信
・次のリリースのことを考えたときに催す吐き気
・組織的に問題解決にあたろうとすることに対する悲観的で冷笑的な態度
・ボゾビットの無差別大量フリップ(「あいつもボゾだ」)
・コンピュータに対する興味の喪失(!)

最後の項目以外は該当してるんですけど。


それ以外では思ったこととしては・・・やはり情熱は大切だなぁと。
今のプロジェクト、がむしゃらにがんばってる人はいるけど、情熱を注いでる人はいないんじゃなかろうか。


あと、「優れた人材の採用と教育のために」と題した付録があるんですが、以下の一文が。

「人はソフトウェアの仕事を続ける上で、多くのネガティブな体験に直面せざるをえない。
 無能な上司、設計の選択ミス、不向きな担当製品、チームの機能不全、途方も無く遅れたプロジェクトなどだ。」

あるいはこれら全てだ。
06:17:54 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink

2004年 7月 23日 (金曜日)

熊とワルツを - リスクを愉しむプロジェクト管理

- 読了@技術書 on miau's blog?
出版社
Amazon.co.jp
サポートページ

目標管理面談にかこつけて上司のひとに「このプロジェクトダメでしょ」的文句を言おうと思って昨日購入。
面白かったのであっさり読破。購入して2日で読むなんて珍しい。

「ピープルウェア」で有名なトム・デマルコ&ティモシー・リスターによるリスク管理に関する本。
「リスクを愉しむ」と副題があるので「挑戦的なプロジェクトをやっていこう〜」という話だと思ってたんですが、実際にはリスクを顕在化+数値化させ、そのリスクを適切に管理する方法を書いています。

・プロジェクトの見積りは『○月までにできる可能性は○○パーセント』のように確率で出すべき
・通常のプロジェクトの納品期日は奇跡的に何も問題に起こらなかった場合の完成予定日。
 その日を「ナノパーセント日」として「これ以上早く仕上がる確率はゼロ」という基準にすべき
というように、うなずける話が盛りだくさん。

PG として働いてて、チームリーダーに「こういう問題が出てるんだけど、対策にどれくらいかかりそう?」と訊かれて返事に困ることがあったんですが。
こういう場合「本当にすんなり行けば1時間で終わりますけど、根の深い問題なら1週間とかかかりますよ」とか答えてました。
「事実とはいえ、こんなんでいいのかなー」とか疑問を持ってたりもしてましたが、それでよかったんだなー、と霧が晴れました。

にしても、あいかわらず楽しく読める本でした。
「ゆとりの法則」も近いうちに読もうと思います。


・・・余談ですが、セキュリティ関連の人にも読んで欲しいかも。
というのもセキュリティってリスク対策(コスト効果がプラスになり得ない分野)なんでなかなか顧客がつきにくい分野で。
すべての企業でこの本が読まれていれば、たぶん顧客増えるんだろうなー、と。
でもまずサービスを提供する側が読まないとだめだろ、と。
00:16:38 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink

Riscology

- General on miau's blog?
「熊とワルツを」のサポートページ(?)に Riskology というプロジェクト納期を見積もるツール(つっても Excel マクロですが)があったりします。
今のプロジェクトに関して

 Project Start Date: 2002/10/1
 Best Case (Most Optimistic) End date: 2003/8/15

というだいたい事実っぽい入力をしたうえで、

・スケジュールの遅延限界を多少大きめに設定
・プロジェクトがポシャる確立を大きめに設定

して適当に分析してみました。

Riscology

んー・・・イマイチ。
当初プロジェクトが終わる予定だった日程を Best Case に設定してるけど、このスケジュールがそもそも無理だという話もあるし、自分でちゃんと見積もらないとダメなのかも。

でも見積もりとか定量的にできないし・・・やっぱ SEのための見積りの基本 SEの現場シリーズ(Amazon.co.jp) とか読んで勉強しないとダメかな。

最近読みたい本多すぎて困る・・・。
00:33:06 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink

2004年 7月 25日 (日曜日)

プログラミングPerl 第3版

- 読了@技術書 on miau's blog?
出版社(VOLUME 1VOLUME 2
Amazon.co.jp(VOLUME 1VOLUME 2)(第2版

言わずと知れたラクダ本。読むのに丸々一ヶ月費やしてしまいました。
比較的気楽な文体で書かれてるのでなんとか読みきれたものの、この分量をまじめぶった文体で書かれるとたぶん途中で挫折してたかと。

Perl の入門書を初めて読んだのがだいたい 6 年前。
それ以降研究やら仕事やらをかなり強力にサポートしてくれてた Perl ですが、そろそろ文法を一通り押さえておこうということで読んでみました。

読んでみると・・・「Perl ってよく考えられて作られてるなー」としみじみしてしまいます。
元々 Perl マンセーな感じでしたが、さらに惚れ込んだ感じです。
"We will encourage you to develop the three virtues of a programmer: laziness, impatience, and hubris." とかいう哲学っぽい側面だけでも、得るところは大きいかと。
(このへんの解説は このページ とかに詳しいです)

とまぁ文法を把握してなかなか満足してるところですが、スマートさにこだわらなくてもいいので多くの人が気楽に使ってくれるといいなー、なんて思います。"There's More Than One Way To Do It." ということで。


ただこの本、Perl 初心者には決してオススメできません。
確かに導入部で Perl の使い方をさらっとなぞるのですが、それ以降の章立てが各機能ごとに結構深いので。
全体を理解する前にきっと挫折してしまいます。

あと、プログラミングその他の知識もあったほうが読みやすいと思われます。
オブジェクト指向とか、Unix のシステムコールとか。
19:55:52 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink

Perl Monger

- Perl on miau's blog?
ちなみに私が 6 年前くらいに読んだ Perl 入門書は CGIのための実践入門Perl―対話的・動きのあるWebページを作ろう という本。
今見ると結構評価も高いみたいで、ちょっと安心。
(っていうか CGI&Perlポケットリファレンス と同じ人なのか。世話になりまくりなんですが。)

でもさすがに古いので今から勉強する人には最近出てる入門書のほうがいいんでしょうね。きっと。
独習 Perl も最近第2版が出たし、初めての Perl も評判高いし。


レビューを読んでて気づいたかもしれませんが、結構「初心者に薦められる本」というのを意識しながら読んでます。
というのも、ちまちまと職場の人に布教活動してる今日この頃なので。
一昔前は「Perl じゃなくてもいいから、Ruby でも Python でも、スクリプト言語を使えるようになりましょう」と主張してたんですけど、色々な本で Perl が薦められていた+自分自身そのへんの言語を勉強する暇なかったので、最近は「とりあえず Perl」とか言うようにしてます。


周りに布教する一方で、私も少しずつレベルアップを図ろうかと。
開発の中心となる言語やプラットフォームはころころ変わっていくかもしれませんが、Perl は補助ツールとして今後 10 年間くらい第一線で使えそうなので。
10 冊に 1 冊くらいは Perl に関する本を読んでいきたいなー、なんてことを考えてます。
20:34:55 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink

2004年 7月 27日 (火曜日)

ゆとりの法則 − 誰も書かなかったプロジェクト管理の誤解

- 読了@技術書 on miau's blog?
出版社
Amazon.co.jp

「熊とワルツを」の訳者あとがきで引用されてて、気になったので読んでみました。

今まで組織は効率化を推し進めてきたけど、変化のためにはゆとりが必要だ、というお話。

えー・・・感想ですが。
ところどころ心に響くような言葉はあるんだけど、どうも全体として(今まで読んだデマルコ&リスターの2冊に比べると)読後の印象は薄いような。

たぶん
・他の2冊と被ってる部分が多い
・うちの会社はもともとそれほど効率化されてない(たぶん悪い意味で)
あたりが原因かと。

09:55:19 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink

.NETによるシステム提案とその実装法

- Events on miau's blog?
とかいうセミナーに行ってきました。
ボーランド&マイクロソフト共催(OMG 後援)だそうで。

3 つのセッションがあったので、それぞれ感想を。

(1) .NET によって可能になるシステム提案

「.NET でなにができるか」とか「これからはスマートクライアントだ」とかありきたりな話。
最後の数枚で .NET Framework の将来ということで WinFX とかそういうのが紹介されてて、そこは知らなかったのでまぁ良かった。
でもちゃんと勉強してる人には退屈だったのではないかと。

(2) .NET によるシステム構築における設計の重要性

Borland Together Edition for Microsoft Visual Studio .NET とかいう製品の紹介。

UML CASE ツールなんだけど、確かにこれは便利そう。
ちゃんと設計←→実装が連動してるので、リバースエンジニアリングしかできないツールとは雲泥の差が。
というか UML 有効利用するためには本来こうあるべき。それをアドオンという形でちゃんとやってのける Borland はやっぱり偉いなー、と。

気になるのは
・Borland C++ Builder 6 にあったようなレスポンスの遅さがないか
・UML CASE ツールとして使いやすいか
(このへんはデモを見た限りでは心配なさそうですが)
・UML 2.0 が浸透しつつあるのにこの製品は UML 1.4 準拠
というあたり?

価格からしても購入の価値はあるかと。


(3) 異種環境と接続する .NET 開発の実践

Borland Janeva 6 という製品の紹介。
CORBA を使うので既存環境(Java とか)活かせますよー、という話らしい。

特に Java との連動&性能の高さというあたりを重視したプレゼンだったと思うけど、やっぱそういうニーズは多いんだろうか。
一応頭の隅に留めておこうかと。
17:38:53 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink

2004年 7月 29日 (木曜日)

bat

- Work on miau's blog?
ひさびさに仕事関係のネタ。

ログファイルを今日の日付にリネームしてとっておきたいようなこととか、よくあると思います。
今までバッチファイルで日付を取得する方法って知らなかったんですけど(date /t とかやっても「2004/07/29 木」とか取得して使い物にならなかったりして)

>echo %DATE%
木 2004/07/29

>echo %TIME%
0:13:50.86

>echo %USERNAME%
Administrator


みたいな感じで取得すればいいらしい。

このままじゃ使い物にならないけど、substr っぽいことをやりたければ

>echo %DATE:~2,4%
2004


とかなんとかやって、set で組み立てれば OK と。


・・・って、知ってる人にとっては常識なんだろうなぁ。

思えば、私は入社以前、本とかほとんど読まずに Web ページから知識仕入れてました。
そういう体系的でない知識ってのは結構抜けがあるので注意しないとなー、とか思いました。

特にこういう基本的な部分は大学時代に仕入れたネタだから、結構怪しかったりするんですよね・・・。
大学のころは「JPEG は日本で開発された数少ないフォーマット」というどこかの Web ページの説明を信じてましたし。
JPEG = Joint Photographic Experts Group であって Japan とは(たぶん)何の関係もないってのに。
00:20:06 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink
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