配布元
# Lisp とか使いこなせるようになってからレビューしたかったんですが、しばらく勉強する暇なさそうなのでとりあえずあげちゃいます。
emacs 風のエディタ。
存在自体も有名ですが、誰も読み方を知らないということでも有名。
特徴を挙げるとするならば
・emacs 風の操作なので、そういうのに慣れてる人にはよさげ
・プログラミング等の支援機能が充実
・Lisp での拡張がいろいろ可能。実例やらも豊富
といった感じ。
個人的に使ってて気になった点は
・emacs 風のキーアサインは直感的じゃない(Ctrl+F とか Ctrl+B とか)ので、慣れるのが大変そう
でもキー配置に依存しないということは、Dvorak とかでも操作に支障がないのかも。
・クリップボードが使いにくい(Ctrl+Insert、Shift+Insert とかやる必要あり)
・Windows 系エディタで当たり前のように搭載されている親切機能がない
(検索開始時に、カーソル下の単語を設定してくれる等)
・英語キーで使ったほうが使いやすそう(Esc キーが近いし、キーアサインも一部それっぽかったような)
大学時代は HHK + Mule だったんですが、HHK のほうが操作しやすいという妙な世界。
明らかに使いこなせてない状態なので、Lisp とか覚えたらまた触ってみますかね。