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2005年 1月 10日 (月曜日)

Shade Book for Super Beginners―3DCG初級者でもすぐに作れる、Shadeカンタンレシピ!

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今年の年賀状は 3D CG に挑戦しようと思いまして。
本屋で何冊か眺めてみたところ、作りたい題材に一番合ってそうなので購入してみました。

一通り読んだんですが、時間がなかったので実際作ったサンプルは 6 割程度?
それでも基本操作は理解できたと思いますし、ちゃんと自分で作りたい CG も作れるようになりました。

読んでいて気になった部分としては
・3D の基本操作に関して、説明が出てくるのが遅い。
 基準点の概念(正面図で作業するときに、Z 座標がどうなるのか)がわからなくて最初のころかなり困りました
・ショートカットの説明が不足している。
 色々説明はされているんですが、移動とかコピーとか、よく使う操作に関してはリファレンスではなく冒頭で説明して欲しかった。
・さらに言うと、先頭にショートカットの一覧とショートカットウィンドウの使い方を載せておいて「わからなくなったらこのページに戻るようにしましょう」とでもしておくと完璧。
という感じ。

あと、今回 Shade 7 basic 体験版を使って作業したんですが、
・画像サイズが 480x480 に制限されている
・テクスチャ等のサンプルが少ない
・ファイルが保存できない(最後に気づいてかなり焦った)
なんてことがあるので、そのへんのフォローもあるともっとよかったかも。
20:05:17 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink

2005年 1月 16日 (日曜日)

オブジェクト指向入門

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DbC まわりの知識をつけるために読みたいなんてことを 一ヶ月前 くらいに書きましたけど、その直後に入手→ようやく読了。

「オブジェクト指向のバイブル」呼ばわりされてるのは伊達じゃないです。
DbC やら例外、継承なんかを使う指針がずいぶんしっかり身に着いた気がします。
あと「Eiffel の文法をなぜそのように決めたのか」という部分も詳細に説明されているので、言語設計者にも必読でしょう。

ただ、やっぱり素人にはお勧めできない感じです。
教科書っぽい文体で 600 ページ(+Appendix 100 ページ)っていうのは結構ハードですし。
「入門」という言葉に騙されず、一通りオブジェクト指向の概念を身に付けてから読んだほうがいいかと。


とりあえずこれ読んでおけばオブジェクト指向に関して Java な人にも遅れをとることはないかも。
・・・とか一瞬思ったんですが、やっぱり応用分野は Java が一歩進んでるので避けて通ることはできないんでしょうね。
まだまだ先は長いなー。
17:28:50 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink

2005年 1月 22日 (土曜日)

闘うプログラマー―ビル・ゲイツの野望を担った男達

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図書館で見かけたので借りてみました。

Windows NT の開発に関するドキュメンタリー。
開発リーダーであるデビッド・カトラーを中心として、開発にまつわるストーリーが色々と語られています。
NT の開発はかなり困難なプロジェクトだったようですが、そのときのプログラマーの苦悩とか色々な雰囲気がうまく伝わってきます。

以下雑感。

・技術用語なんかもちゃんと解説されてるので普通の人が読んでも面白いと思いますが、やっぱりこの業界にいる人が読んだほうがより楽しめそうです。

・マイクロソフト関係で有名な人の名前とかも出てくるので、知ってるとちょっぴり面白いかもしれません。
 と言っても私が名前を知ってるのは ビル・ゲイツ、スティーブ・バルマー、ゴードン・ベル の3人くらいですけど。
あとフリーセルの作者のジム・ホーンなんて人も開発メンバとして登場してました。

・有名人以外でも、普通に超優秀な技術者がたくさん出てくるので刺激になります。

・他の本を読んでても思いますが、海外のプログラマーってかなり面白い発想してます。
 誰かが要求の変更を持ってきたらバットで素振り始めたりとか、バグを出さなかった人には「ゼロ・バグ・クラブ」と書かれたポロシャツを贈るとか。
 仕事をそういう風に楽しむのもいいと思うんですけど。

なんにせよ、困難なプロジェクトっていうのも魅力的だなと。
各々が自分の得意分野を活かして、協力して初めて成功するみたいな。

なんかそういう仕事とかないものか。
21:08:50 - miau - 2 comments - No Trackbacks - Permalink
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