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2005年 2月 01日 (火曜日)
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図書館で借りて読みました。
まぁ図表も多くてわかりやすい本でした。
・・・ええ、感想はその程度なんですが。
今やってる業務が投資信託の Web サイト保守だったりします。
この本読んでから改めてサイトを眺めてみると、なかなか面白い。
この業務では末端の SE(というより PG)として働いているので、基本的に要求どおりに作業するだけなんですが、それでも業務知識はあったほうがいいんだなー、と思いました。
2005年 2月 06日 (日曜日)
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ビジネススキル&ヒューマンスキル向上策の一環として、図書館で目に付いた本をとりあえず借りてみました。
ええ。話すのとか苦手なので。
出版年が 1983 年、出版社が PHP 研究所ということで(?)それほど期待してなかったんですが、これが意外とよかったです。
スピーチ中心の本ということで、「あがらないためにどうするか」みたいなことが書かれてるわけですが、ちゃんとそれ以外の部分にも言及されています。
例えば私は世間話とか苦手(話のネタを自分から振らないこと多い)なんですが、その点に関しては「日ごろからネタを貯めること」みたいなことが書いてあって。うん。確かにそのとおり。
でもそもそも声小さいし、滑舌も悪いから話すの億劫なんだよねー、とか思ってたんだけど、「ランニングして心肺機能を高めなさい。でもって発音練習をしなさい」と。ごもっとも。
あとアドリブとかも弱いんだよなー、とか思ってたんですが「スピーチする予定がなくても、いざというときのために練習しておけ。さらにいつでも使える伝家の宝刀っぽい話を用意しておけば OK」
みたいな感じで・・・これ以外にも色々ためになることが書かれてました。
この手の本って、一つ一つは当たり前のことが書かれてて『目から鱗が落ちた』みたいなことって少ないんだけど、当たり前のことを論理的に説いて意識的に行うのって結構重要な気がします。
2005年 2月 10日 (木曜日)
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一昨年の秋に発売された本ですが、いまだに本屋で平積みになってるのを見かけるので、図書館で借りてみました。
話し方のポイントが 1 テーマ 2〜3 ページ程度で色々と説明されています。
タイトルになってる「3 分以内に〜」というのは何箇所かで述べられてますが、それ以外にも色々と役に立ちそうなことが書いてあります。
ただ今週頭に読んだスピーチの本と比べると、「こういうことに気をつけましょう」といった心構えや『ちょっとしたポイント』的な話が目立ちました。
個人的には「話す練習しましょう」みたいに行動やら理念やらで蓄積される技術のほうが好きなんですけど。
ちょっとしたポイントだけで聞き手の印象を良くするのも、相手に媚びているようであまり気に食わないというか。
まぁ無意識にそういうことができるように、もう何周か軽く流し読みしようと思います。
あ、なんか読んだ後にあったモヤモヤをうまく表現できなかったんですけど、Amazon のレビューで星 3 つ以下の評価つけてる人たちがうまく表現してくれてました。
・「できると思われる」ことが主題になっている
・具体例に欠ける
悪い本ではないんですが、まぁこういう意見もあるということで。
2005年 2月 24日 (木曜日)
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Amazon.co.jp(
単行本/
文庫)
なにやら有名なひとが書いた SF。
「殺人バグを追え」で紹介されてたので図書館で借りてみました。
この本の紹介のされ方が、
「2000 年問題が明らかになったとき、世の中には膨大な数のプログラムが出回っており、
それを人間の手で書き換えるのは不可能に思われた。
そこでエンジニアたちは奇策に出た。
プログラムの修正を行う良性のコンピューター・ウィルスの開発が決定されたのである――」
みたいな感じ(かなりうろ覚え)だったので、プログラマとかの話かなと思ったら全然違う話でした。
上記のエピソードも 2 ページ程度のショートストーリーがあるだけ。
まぁ普通に SF として楽しむことが出来ましたけど、ちょっと懲りすぎで難しい印象でした。
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