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2005年 3月 01日 (火曜日)

もっと「きれいな字!」が書ける本

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論述式の試験で字が汚いとポイント下がりそうなので、この手の本一冊読みたいとは思ってたんですが。
昨日本屋で見かけた同系の本のうち、Amazon の評価がよさげだったこの本を衝動買い。

以下、雑感です。

・字を書くときの注意点がたくさん載ってますが、ちゃんと悪い例と良い例が載っているので、なるほど納得な感じ。

・ひらがなはちょっと敷居高いかなとか思ってしまいました。
 今まで書いてた字体とずいぶん違うので。

・行書も書くことないから、個人的には要らないかなと。

試しに説明されてたポイントに気をつけて書いてみると、確かに見た感じ変わってるような。
小学校で漢字とか習うときも、字の構成を教えるだけじゃなくてこういうポイントを説明してくれたらよかったのに。
21:47:58 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink

2005年 3月 03日 (木曜日)

世界最速「超」記憶法

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つがわ式 世界一速い英文記憶法

やたら評判よかったので、試験勉強とかの役に立つかなと衝動買い。

漢字の一部に○をつけるだけで、その漢字を覚えられる(一番難しい個所を覚えると、あとは自然と思い出せる)というような理論を中心に、英単語の覚え方にも応用させてます。
また、地図の覚え方や、数学の勉強方法なんかについても書かれてます。

すでに十分評価されてる本なので、問題点でも指摘してみます。

・英文の覚え方、古文の学習方法には触れられてない。
 「あとはうちのコースを受講してね」と言ってるようにも取れる。

・英単語のスペルを覚える方法が載ってるけど、スペルとかどうでもいいと思う。
 英単語の意味を覚えることのほうが重要だと思うけど、その点に関しては曖昧。
 (アメリカの子供でもスペルを覚えられなくて困る、という話があるけど、それは単語(発音)と意味の対応づけがなされてる前提の話であって、あまり参考にならない)

・地図の覚え方が載ってるけど、実際の地図も添えてないので不親切。
 あと、地図を書く手順が文章で説明されてるけど、冗長なので図の中に丸数字等で記入したほうがいいのでは。

・「さぁ、実際に覚えてみましょう」みたいな感じで漢字や英単語のリストがあるけど、簡単なものが多すぎ。
 元々覚えてるものだとこの記憶法の効果がわからないので、もっと難しいものをバンバンだしてほしい。
 (最後のほうには難しい漢字とかも出てくるけど、ちょっと少なすぎ)

・英単語のサンプルに関して、発音がカタカナで書いてあるので萎える。
 発音記号で書いて欲しかった。

・本に記入することを前提とした造りになってるので、私みたいに「本はきれいに使いたい」という人には向かない。
 練習用に公式ページで PDF を配ってくれたりするとなお良し。

でもまぁ、おおむね有効な学習法だと思うので、その他色々な学習法と取り混ぜて使っていこうかと。
21:16:45 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink

2005年 3月 05日 (土曜日)

思いのままに脳を動かす「残像」力

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関連サイト(残像メンタルトレーニング研究会?)

速読トレーニングの一環として、残像トレーニングというのもやってるのですが。
どういう理屈で集中力とか高まるのか知りたかったので読んでみました。

なかなかバランスの取れた本という印象。
「残像を見るだけで超人的な力を発揮できる」といった胡散臭い内容ではなく、あくまでも「残像トレーニングでリラックス&集中することで、能力を 100 % 出し切ることができる」といった説明がされてます。

知りたかった「なぜ残像を見ることで集中力が高まるのか」という部分はわからなかったのですが、残像が見えているときの脳波の変化等、現象レベルでの説明はされてました。

実際本を読む前なんかに試したら、確かに普段より集中力上がってた気がします。
問題は、図書館とかでカードをじっと見つめてると結構不審者だと思われること。
トレーニングすればカードが無くても似たような効果が得られるらしいので、家でちまちま使っていこうと思います。


あと、本文中のイラストがなぜかヒゲ&丸めがねのおっさんだったんですが、著者がそういう人らしいので納得。
23:01:14 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink

あなたもいままでの10倍速く本が読める

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出版社
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フォトリーディング公式サイト

また胡散臭いタイトルですが、フォトリーディングというちょっと特殊な読書法(正確には情報処理技術?)に関する本です。
(原題は "The PhotoReading Whole Mind Systems")

この本に書いてる通りなら、かなり良いです。
速読のようにトレーニングが必要ということもなく、必要な情報が短時間で入手できるわけですから。

まぁ有名な本ですし、かなり賛否両論あるので今更な感じですが、私の感想&疑問です。
・本の冒頭に「この本の読み方」みたいなのが載ってるけど、あまりよくできてるとは思えない。
・プレビューやらアクティベーションのステップで、別途メモする作業が必要になるので面倒そう
・「フォトフォーカス」という目の使い方が出てくるけど「必須ではない」とか書いてあって効果が疑問。
・著者は「すべての文書をフォトリーディングで処理しよう」というスタンスらしいけど、小説を読むのに、この手法を使う必要はないのでは?
・目的がかなり絞られてて、本の一部分だけを読みたい場合には使えそうだけど、技術書をまるまる一冊読みたいという場合に使えるか疑問。
・才能やらなにやらを必要としな技法なのか疑問
 (何万人に一人だか、ちょっとしたきっかけで速読とかを身に付けちゃう人がいるらしいので)
・速読との使い分けが微妙。
 少なくとも速読できたほうが、各ステップの所要時間は短縮すると思いますが。

ま、試しにこの方法で何冊か読んでみようかと。
結果が出ればここで報告します。
23:22:53 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink

2005年 3月 06日 (日曜日)

三色ボールペンで読む日本語

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これまた別視点での読書法。
 青:「まあ大事(客観的に重要)」
 赤:「すごく大事(客観的に最重要)」
 緑:「おもしろい(主観的に大切)」
というように色分けして、本に線を引きながら読んでいきましょう、という内容。

確かにこういう読み方を習慣化すれば文章の要点をつかむ力は伸びると思いますし、読後におもしろい表現を読み返すような場合にも有効だと思います。

ただ、気に食わない点は「本に線を引く」という核心部分。
・本をきれいに使いたい人には向かない
・図書館で or 友人から 借りた本に対しては使えない
・読了後の本を古本屋に売ることができない
・読了後の本を他人に貸しにくい
(線が引いてある部分どうとかの問題でなく、読みにくい)
ということで、かなり抵抗あります。

まぁ「慣れれば実際線を引かなくても『ここは赤線だな』といったことがわかるようになる」そうなんですが。
それだと目的の半分程度しか果たせていないわけで。中途半端な読み方になるような。

あと「古本屋で本を手に取ると、きれいに読んでる人が多すぎる。けしからん」みたいな主張があったのもよろしくないかと。
「そうやって線を引いた本は手放したくなくなる」みたいな主張とも矛盾してますし、そういう本を古本屋に持っていくのもマナーが良いとは言えないような。
「線を引いた場合、その本を他人が読めなくなる」という重要な部分が見落とされている気がします。


えーと。フォロー。
実際、試験対策書なんかに関しては、これに近い読み方が一番効率的だと思います。
あと、この手法で要点を押さえておくとマインドマップにもまとめやすい気もします。

食わず嫌いってのも何なので、愛着持ってない古書なんかで試してみたいとは思ってます。
ただ「技化」と言えるほど実践する気になるかは疑問です。

ちなみに、今月末(3/25)に文庫版も出るみたいなので、1,500 円は高いって方はそちらをどうぞ。
23:37:53 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink

2005年 3月 07日 (月曜日)

他人より先に洋書を読んで億万長者になりなさい

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億万長者はどうでもいいけど、SE としてそれなりに活躍したければ洋書読むのは必須なわけで。
書店で見かけて気になってたんですが、Amazon のレビューを見ると「フォトリーディング的+マインドマップ」みたいなことが書いてたので、衝動買い。

会話形式で進んでいて、やたら読みやすい本です。
洋書に限らず、読みにくい本を読み進めるためのノウハウがいくつか紹介されてます。

でも、速読法や読書法を学んだ人には「うん、そういうやり方もあるよね」という程度の内容ではないかと。
トップダウンな読み方っていうのは、速読をベースにしてる人にとっては常識的な読み方なわけで。
それに効果を高めるための工夫をいくつか追加した感じ。
読書法の入門者にはいいかもしれません。

あと、流れがフォトリーディングっぽいってだけで、核心部分は全然違います。
(元のレビュアーの方もわかってることとは思いますが)
フォトリーディングを使用しているのであれば、別の意味で参考になったかもしれませんけど。

そんな感じで、個人的には得るもの少なかった+読み返すほど深い内容ではなかったので、図書館で借りてもよかったなと。


あと関係ないですが、Amazon のレビューで「1 時間くらいで読める」と書いてましたが、私は 23 分とかで読めました。(たぶん 2000 文字/分くらい?)
自己啓発系の本は速読向きなのであまり参考になりませんけど、一応並よりは速くなってるみたいなのでちょっと嬉しかったり。



あ、でも洋書を輪読するようなときは、事前にこの本を読んでおくといいかも。
うちの会社ではそんな機会ないと思いますけど。
19:21:32 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink

2005年 3月 23日 (水曜日)

BTR メソッドとか

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速読の訓練方法に BTR メソッドというのがあるんですが、そのへんの書籍読んでみました。

知的速読の技術―BTRメソッドへの招待
<目と脳がフル回転>速読らくらくエクササイズ

BTR メソッドというのは、本を読む基礎能力を高めることによって読書スピードを高めよう、というようなスタンス。
具体的には、
・目の機能向上(眼球の動作、視野の広さ等)
・文字のパターン認識力向上
・文字→イメージの変換を高速化
・リラックス方法の習得
あたりを行います。
その上で、わざと早いスピードで読むことで、習慣になってしまっている速度から脱却します。
クリエイト速読スクール の「速読について」に BTR メソッドの説明が少しあります)

とまぁ、たぶん世の中の「速読法」と呼ばれるもののうち、一番オカルトっぽくない内容です。
基本的には今までの読み方と同じですから「トレーニングが完全に無駄だった」という最悪の事態にはなりませんし、結構誰でも「やってみよう」って気になるんじゃないかと。


で、「知的速読〜」と「らくらくエクササイズ」の2冊を読んだんですが、後者は前者の焼き直しのような感じ。

「らくらくエクササイズ」は「知的速読〜」に比べると、
・ページ構成が読みやすい(「○○ページ参照」のような鬱陶しさがない)
・トレーニング方法の説明に図が入っているのでわかりやすい
・集中やイメージに関するトレーニングが追加されている
・多少宣伝っぽさが出ている
(「知的速読〜」はそんな雰囲気が皆無だったのに、体験記が入ってたり、
 「教室ではより上のステップも目指します」みたいな記述がある)
という感じで・・・どちらか一冊買うのであれば「らくらくエクササイズ」をお薦めします。

ただ、理屈っぽい説明は「知的速読〜」のほうにしか書いてない部分も(少しですが)ありますので、必要以上に詳細を押さえたい人はこちらもも買っちゃっていいかもしれません。

あと気になることとしては、「知的速読〜」には「スポーツと同じで週 2〜3 回で十分」と書いてあったのに、「らくらくエクササイズ」ではそこまで強く主張されてなかったこと。
焦って毎日やる人とか出てきそうなんだけど、それでいいのか何なのか。


ちなみに私は今やってるトレーニングが落ち着くまで BTR には手を出さないでおきます。
本当は平行してやるのがいいんですけど、それだとどちらの方法が一番効果があったのかわかりませんし。
21:52:31 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink
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