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2005年 2月 27日 (日曜日)

午後2 論文の解法テクニック〈2004〉

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アイテックの午後II(論述式試験)対策本。
去年買ったやつだけど、2005 年版とか出てないみたいなので一応陳腐化はしてないのかな。

論文を書くときに、
・どういう流れで書き進めるか
・どうやって内容を整理するか
といった部分が説明されてて、なかなかよさげです。

その他の特徴として、論述式の各試験について、対策方法とか解答&添削例が載ってます。
自分が受ける試験に関する部分だけ読むのであればさくっと読めます。

あと解答用紙のサンプルがあるので、コピーして練習に使ったりもできます。


これ以外の論述式対策本としては
情報処理「はじめての午後2論文」攻略ゼミ
とかあるみたい。
評判はいいみたいだけど、ちょっと古いのが心配。
22:17:14 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink

2005年 2月 22日 (火曜日)

プログラマの「本懐」−アーキテクトという選択

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社内で目標管理面談というのがあるので、それに向けてなんとなく読んでみました。

ここ数年漠然と考えてることとして「この業界にいつづけるなら、技術支援部隊みたいのになりたい」というのがあったりします。
今まで色々勉強してきたけど、普通の PG や SE に求められる技術っていうのは狭くて浅いわけで。
もっと広い技術が求められる仕事として、ミドルウェアの選定やらシステムの構成を決定するような仕事ができればなー、と。

アーキテクトっていうのはまさにそういう仕事みたいで、アーキテクチャの設計やフレームワークの構築やらなにやらするのが仕事らしい。
そんな感じでなんだか目指すべき方向が見えたので良かったです。
職業としてのソフトウェアアーキテクト なんて本も紹介されてたのでいずれ読もう。


ちなみに本としては、結構平易な文で書かれてる上に物語風な部分が多いのでかなり読みやすいです。
ただ Java 周りの話がよくわからなかったりしたので、Java の勉強もやらないといけないなーと切実に思いました。
23:57:23 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink

2005年 2月 06日 (日曜日)

殺人バグを追え

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図書館で見かけたのでなんとなく借りてみました。

本の紹介からして「何だか知らないけど人が死んじゃった」→「色々調べたけど、結局バグだった」みたいな内容かと思ってたんですが、読んでみると色々なショートストーリー(?)が紹介されているドキュメンタリーでした。

放射線治療機器や飛行機、スペースシャトル等の事故を取り上げて、原因やら何やらを紹介する感じ。
バグや事故の話だけでなく、ソフトウェアテストやリバースエンジニアリングの話題にも触れられてます。

思い切り技術的な話というわけではないですし、多少古い話も混じってますが、学ぶべき点は多々あります。
バグが人命に関わる話も結構あるので「バグなんて出るのが当たり前」と思ってるようなエンジニアの啓蒙に使うにはちょうどいいかもしれません。
まぁ大規模プロジェクトだとどうやってもバグは出るんですが、「バグがあっても十分に安全に使える」システム造りを心がけましょう、ということで。


どうでもいいですけど、ドキュメンタリーって話の主題がころころ変わるので、速読には向かないと思いました。
23:23:32 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink

2005年 2月 05日 (土曜日)

ユニバーサルHTML/XHTML

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著者によるサポートページ

例によって 2ch Books ver.2 で評判がよかったので購入。

HTML と XHTML を情報の発信手段として利用する点に重点を置いた本。
「こう書けばこういう風に表示されるよ」というのではなく、タグや属性の意味付けがしっかり説明されているので、情報の構造とデザインを分離するためにどうすればいいか、ということがよくわかると思います。
「情報をちゃんと表現したいなら HTML じゃなくて XML 使うべきだろう」とか思ってたんですが、HTML(XHTML)をちょっぴり見直しました。

ちなみに私は知らないタグや意味付けを知らないタグが多数ありました。
よく考えると HTML って大学の講義で基礎を学んで、その後はとほほやら見様見真似でごちゃごちゃやってただけなので仕方ないんですけど。
もっと早く読んでればよかったです。

あと、Web サイトの設計に関する章もあるので、特に仕事で Web サイト構築している人には嬉しい感じです。
今までデザインやユーザビリティの本を何冊か読んできましたが、それぞれキモの部分がしっかり説明されていたりもして、その点でもお買い得感があります。

とまぁそんな感じで、期待以上でした。
ただ、HTML や XHTML のすべてのタグや仕様を説明したような本ではないですし、小手先の技術を身につけるための本でもないので、そういう本が読みたければ他をあたってください。
# Amazon.co.jp で変な評価がいくつかあったので念のため
22:26:06 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink

2005年 1月 22日 (土曜日)

闘うプログラマー―ビル・ゲイツの野望を担った男達

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図書館で見かけたので借りてみました。

Windows NT の開発に関するドキュメンタリー。
開発リーダーであるデビッド・カトラーを中心として、開発にまつわるストーリーが色々と語られています。
NT の開発はかなり困難なプロジェクトだったようですが、そのときのプログラマーの苦悩とか色々な雰囲気がうまく伝わってきます。

以下雑感。

・技術用語なんかもちゃんと解説されてるので普通の人が読んでも面白いと思いますが、やっぱりこの業界にいる人が読んだほうがより楽しめそうです。

・マイクロソフト関係で有名な人の名前とかも出てくるので、知ってるとちょっぴり面白いかもしれません。
 と言っても私が名前を知ってるのは ビル・ゲイツ、スティーブ・バルマー、ゴードン・ベル の3人くらいですけど。
あとフリーセルの作者のジム・ホーンなんて人も開発メンバとして登場してました。

・有名人以外でも、普通に超優秀な技術者がたくさん出てくるので刺激になります。

・他の本を読んでても思いますが、海外のプログラマーってかなり面白い発想してます。
 誰かが要求の変更を持ってきたらバットで素振り始めたりとか、バグを出さなかった人には「ゼロ・バグ・クラブ」と書かれたポロシャツを贈るとか。
 仕事をそういう風に楽しむのもいいと思うんですけど。

なんにせよ、困難なプロジェクトっていうのも魅力的だなと。
各々が自分の得意分野を活かして、協力して初めて成功するみたいな。

なんかそういう仕事とかないものか。
21:08:50 - miau - 2 comments - No Trackbacks - Permalink

2005年 1月 16日 (日曜日)

オブジェクト指向入門

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DbC まわりの知識をつけるために読みたいなんてことを 一ヶ月前 くらいに書きましたけど、その直後に入手→ようやく読了。

「オブジェクト指向のバイブル」呼ばわりされてるのは伊達じゃないです。
DbC やら例外、継承なんかを使う指針がずいぶんしっかり身に着いた気がします。
あと「Eiffel の文法をなぜそのように決めたのか」という部分も詳細に説明されているので、言語設計者にも必読でしょう。

ただ、やっぱり素人にはお勧めできない感じです。
教科書っぽい文体で 600 ページ(+Appendix 100 ページ)っていうのは結構ハードですし。
「入門」という言葉に騙されず、一通りオブジェクト指向の概念を身に付けてから読んだほうがいいかと。


とりあえずこれ読んでおけばオブジェクト指向に関して Java な人にも遅れをとることはないかも。
・・・とか一瞬思ったんですが、やっぱり応用分野は Java が一歩進んでるので避けて通ることはできないんでしょうね。
まだまだ先は長いなー。
17:28:50 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink

2005年 1月 10日 (月曜日)

Shade Book for Super Beginners―3DCG初級者でもすぐに作れる、Shadeカンタンレシピ!

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出版社
サポートページ(出版社)(著者

今年の年賀状は 3D CG に挑戦しようと思いまして。
本屋で何冊か眺めてみたところ、作りたい題材に一番合ってそうなので購入してみました。

一通り読んだんですが、時間がなかったので実際作ったサンプルは 6 割程度?
それでも基本操作は理解できたと思いますし、ちゃんと自分で作りたい CG も作れるようになりました。

読んでいて気になった部分としては
・3D の基本操作に関して、説明が出てくるのが遅い。
 基準点の概念(正面図で作業するときに、Z 座標がどうなるのか)がわからなくて最初のころかなり困りました
・ショートカットの説明が不足している。
 色々説明はされているんですが、移動とかコピーとか、よく使う操作に関してはリファレンスではなく冒頭で説明して欲しかった。
・さらに言うと、先頭にショートカットの一覧とショートカットウィンドウの使い方を載せておいて「わからなくなったらこのページに戻るようにしましょう」とでもしておくと完璧。
という感じ。

あと、今回 Shade 7 basic 体験版を使って作業したんですが、
・画像サイズが 480x480 に制限されている
・テクスチャ等のサンプルが少ない
・ファイルが保存できない(最後に気づいてかなり焦った)
なんてことがあるので、そのへんのフォローもあるともっとよかったかも。
20:05:17 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink

2004年 12月 12日 (日曜日)

Spidering hacks―ウェブ情報ラクラク取得テクニック101選

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出版社(スクリプトの DL も可能)
Amazon.com

Safari の無料期間のうちに〜、と読み始めたんですが、ちょっとオーバーして本日読了。

おもに Perl を使って Web から情報を取得する方法が書かれています。
(wget や Phython、PHP を使った方法なんてのもいくつかありますが)

いろんな Perl モジュールが紹介されているので、これらを使うと Web 関係の作業がかなり効率的にこなせそうです。
hack 101 として日本語処理に関して書かれてるので、そのへんの理解も深まりました。
(こんへんはすでに話題にしちゃったので そちらのアイテム参照)

問題があるとすると、ちょっと長すぎる&話題の重複があること。
3 章〜4 章は実例がたくさん載っていますが、コード部分は「結局キモの部分はまた LWP::UserAgent 使うだけでしょ?」みたいのもあって、結構退屈かもしれません。(私は飛ばし気味に読みました)
このへんはアイディアと処理概要(Web 系以外のモジュールを使うならその説明とか)だけでも十分だったかも。
16:46:30 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink

2004年 11月 26日 (金曜日)

Webサイトユーザビリティ入門―ユーザーテストから発見された「使いやすさ」の秘密

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出版社旧版@トッパン)

ノンデザイナーズ・デザインブック で「見せ方」の基本を学んだところで、次はユーザビリティの勉強をしようと思いまして。
Jakob Nielsen の本とか読む前にユーザビリティの概要を押さえたかったので、目に付いたこの本を読んでみました。


まず、「はじめに」を読んでちょっと衝撃が。
「Web サイトにおいては、これまで推奨されていたデザインが逆に情報の検索を阻害する」
みたいなことが書いてあって。
・・・じゃあノンデザイナーズ〜読んでもダメじゃん。

読み進めてみると「確かにこんな造りだったら使いにくいよね」みたいな例が多々あって、なるほど納得。
「べからず集」的に利用するとよさそうです。


薄くてさくっと読めるし、統計っぽい裏付けもあるのでその点もポイント高いです。
サイトの目的を「情報の検索」に限定して論じているのですべてのサイトに適用できるわけではないですが、SIer が作るサイトはこの条件に適合してるので、個人的にはその点も問題なし。

問題は記述がちょっと古いこと。

・この本で推奨されている事項(「オートスクロールやアニメーションは使うな」みたいな)はもう実践されている
・Web に慣れた現代っ子は陥らなそうな落とし穴を指摘してる
・通信速度も上がってきたので「画像がなくても使えるように〜」というアドバイスはそれほど重要ではなくなっている

という感じで。


あと Amazon.com で誰かに酷評されてるのも気になった。
確かに空白の多いサイトが上位に来てるし、どれくらいデータを集めたか明確にされてないし・・・なかなか的確な。
00:12:41 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink

2004年 11月 24日 (水曜日)

PHP入門―関数からデータベース連携まで

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出版社(サポートページあり

今度のプロジェクトが PHP 中心ということで、2ch Books ver.2 で入門書を探したわけですが。
「Perl 経験者ならさくっと読める」ということで一冊目に選びました。

とりあえず長所。

・確かに結構読みやすい本で、多言語の経験があればすんなり読めそう。
 ちゃんと集中して読めたら 2〜3 日で読めただろうなー、というレベル。
・文法から始まって Cookie やデータベースの使用法等、必要最低限の範囲が押さえられてそう
(Web 開発の経験がないのでよくわかりませんが・・・)
・「Perl ではこうだけど、PHP では〜」みたいなコラムがたまにあるので、Perl 経験者が勘違いに陥るのを防止できそう
・かなり初歩的なとこですが、Apache や PostgreSQL、MySql なんかも勉強になったり

でもって短所とか気になる点とか。

・言語仕様の詳細に関しては色々と疑問が残る
(変数の扱いは Variant 型みたいな感じでいいのか、とか)
・DB と SQL の基本部分の説明は個人的に要らなかった
・サンプルがよくないとの批評あり
・情報が古いとの指摘あり

まぁこのへんの短所は入門書であること&出版日を考えれば納得できる問題ですので。
全体的に満足な内容でした。
01:54:10 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink

2004年 11月 17日 (水曜日)

ソフトウェア構成管理の悪夢―アンチパターン

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Amazon.co.jp のマーケットプレイスで入手できたので読んでみました。

前著「アンチパターン―ソフトウェア危篤患者の救出」を SCM(Software Configuration Management)に特化して書いたような本みたいです。


アンチパターン本ということで、こういうのが好きな人には楽しく読める本のはずです。
でもたまに難解な文章があるので非常に読みづらくなっています。冒頭なんか特に。
(とはいえ、難解と思ってしまうのは私の知識が足りないせいもあると思います。
 前著読んで、プロジェクト管理&監査の勉強してればすんなり読めるのかもしれません。)

日本語訳はたまに違和感あります。
testing = 試験 と訳していたり(ex. ユニット試験、回帰試験)、無駄に「〜化」とかつけてみたり(ex. 統合化、統一化)。
検索してて見つけたサイト(ニューヨーク引きこもり日記過去ログ(2002/06前半) - K's Index 6/13 のところ)ではもっと本質的なところで批判されてたりもしますし、余裕があれば原著読んだほうがいいのかもしれません。


さて、元々リリース管理なんかに関して知りたくて読み始めたんですが、実は SCM というのはもっと広い概念らしく、かなり勉強になりました。
うちの会社でこういうこときっちりできる人なんていなそうだなー、と思ったり。
というか SCM といったら Supply Chain Management しか知らない人とか多そう。

まぁそんな感じで、今回のプロジェクトもさまざまなアンチパターンにハマってます。
改善していきたいとこですが、私が下手にやっても「自称 SCM の専門家 アンチパターン」に陥りそうなので、身の程をわきまえた上でちまちま経験を積んでいこうと思います。
03:25:37 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink

2004年 11月 09日 (火曜日)

Perl & XML

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10 冊に 1 度の Perl 本。
薄いから手軽に読めるかなー、というのと XML を思い出しておきたいなーという感じで、なんとなく読んでみました。

本自体は「O'Reilly が『Perl & XML』っていうタイトルで本を出したらこんなかなー?」という予想&期待通りの本で、特にコメントすることも思いつかないので個人的感想です。


確かに XML の基本と Perl の XML 系モジュールに関しては学べたけど、どうも目的意識が薄かったなと反省。
「Perl と XML を学びたい」ではなく「Perl で XML を処理したい」という明確な目的が出てから読んだほうがよかったかも。

読む上での基礎知識もちょっと足りない部分ありました。
特に最終章、
・Perl での OOP に慣れてない(AUTOLOAD とか言われても忘れてる)
・様々なモジュール(DBI、CGI、Apache 等)にも慣れてない
ということで、私にはちょっと重かったです。

理解が薄いので忘れるのも早そうだし、もうちょっと経験をつんでから読むべきでした。
01:48:54 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink

2004年 10月 28日 (木曜日)

ステップアップのためのソフトウエアテスト実践ガイド

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最近「結合テスト→バグ修正→リリース」というサイクルを繰り返していて、なんか無駄が多いなと。
単体テスト技法 or テストプロセス or リリース管理周りで参考にできないかなということで読んでみました。

印象としては、よくまとまった本だなと。
テストの本としては「基本から学ぶソフトウェアテスト」より読みやすいので、一冊目にちょうどいいかもしれません。
(でも手法を体系的に説明したような本ではないので、最近出た「体系的ソフトウェアテスト入門」のほうがより適切かも?)

あまり深い内容は書かれてなかったりするのですが、そういう部分は他の書籍が紹介されてるので安心です。
冒頭の問題に関しても、構成管理関連の本として「ソフトウェア構成管理の悪夢」なんて本が紹介されてました。在庫切れっぽいですが、入手できたら読もうと思います。(いざとなれば原著で)

あと付録のテストツール一覧とか、結構参考になりそうです。
05:08:03 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink

2004年 10月 22日 (金曜日)

ノンデザイナーズ・デザインブック

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昔とある CG 作家のひとが「かっこいい Web ページを作りたい人にオススメ」みたいなこと書いてたので機会があれば読みたいと思ってたんですが、今回 Web 開発の下地ということで読んでみました。
200 ページくらいの本ですが、図も多いし、内容も難しくないので結構さくっと読めます。


以下、例によって感想です。

・「誰のためのデザイン?」を読んだときも思ったことですが、デザインって結構理屈で進めるものなんだなーと。
 これなら自分でもできそうだと思えてきます。

・後半は書体を利用したデザイン方法ですが、Old Style、Modern、Sans Serif といった文字種の意味がわかってちょっと嬉しかったり。
 長年意味がわからずにいたので。

・書体の利用方法は、印刷物を前提とした説明になっているので、プログラムとか Web ページとかには適用できないような。クライアントがそのフォントをインストールしてないとダメですし。
 PDF にフォント埋め込んだりもできるらしいですけど、やっぱり重いファイル嫌ですし。

・あくまでも「見せ方」の本なので、Web デザインの基礎という意味ではユーザビリティの勉強もしないとダメっぽいです。

SE が「ポータルサイトのデザインをしろ」なんて言われることはないと思います(さすがに専門の Web デザイナーに依頼するでしょう)けど、ちょっとしたフォームやページでもそれなりに自信をもってデザインしたい人に良さそうです。
23:57:25 - miau - 2 comments - No Trackbacks - Permalink

2004年 10月 20日 (水曜日)

オブジェクト指向でなぜつくるのか

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オブジェクト指向でなぜつくるのか―知っておきたいプログラミング、UML、設計の基礎知識― - Amazon.co.jp

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オブジェクト指向でなぜつくるのか / サポートページ

「なぜ」シリーズ5作目。
先週末やっとこさ図書館で借りることができたので、2日間で読了。

思えばこのシリーズを読み始めたのも本屋でこの本を立ち読みしたからで。
「このシリーズって入門書みたいなものと思ってたけど、メモリ構造とかデザインパターン、アジャイルやらアスペクト志向まで説明されてるの?
 油断してると置いてかれるかも・・・」
なんて危機感を抱いたのがきっかけだったような。


以下、感想です。

・「オブジェクト指向を取り巻く環境はなぜ混乱しているのか」
ということについて、なかなか的を射てそうな分析がされてます。
 この混乱に巻き込まれている人(なかなかオブジェクト指向に理解を示さない管理職クラスや、オブジェクト指向に挫折した初心者クラスの人?)が読むとかなりすっきりするんじゃないでしょうか。

・オブジェクト指向の経験者であれば、知識面で得られることはほとんど無いと思います。
 でもオブジェクト指向を使いこなしている人であっても「オブジェクト指向」という言葉が何を意味するのか、初心者にわかりやすく説明する際に役に立つと思います。
 すこし違った視点が得られると思いますので。
(その視点を受け入れるかどうかは人それぞれだと思いますが・・・)

・オブジェクト指向プログラミングでのメモリ構造に関しては「だいたいこうなってるんだろうな〜」と予想はしてたんですが、確証が得られたので満足。

・私は RUP、XP、アジャイルあたりがごっちゃになってたので、簡単な説明でしたがすんなり理解できて良かったです。

・章末に「より深く学ぶための参考資料」というコーナーがあって、次のステップへの道標があるのもポイント高し。

という感じで、5冊の中では一番気に入りました。
参考資料とかメモ取るの面倒だし、この本なら買っても良かったかも。
02:04:27 - miau - No comments - No Trackbacks - Permalink
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