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なんだかよくわからない経緯で貰った(?)本。気軽に読めそうなので帰省のときに持ってたんですが、復路であっさり(90分くらいで)読めました。
タイトル通り「こういう人は伸びる(幸せになれる)」「こういう人は伸びない(幸せになれない)」というようなことが書いてあるわけですが・・・自分はどちらかというと「伸びる人」に属するはず。「あー、これができてない人多いなー」と同調することも多かったりして。
ただ、当然のように「伸びない人」に分類される側面もちまちまあるわけで。こういう節を見ると、かなり痛いです。会社との付き合い方とか、悪いプライドの話とか。このへんは悔い改めようと思います。
その他の内容として、ソフトウェア開発者の一般像を客観的に捉えることができたのも個人的にちょっとプラスかも。
さて。この本をどういう人に薦めたいかというと、やはり「伸びない人」に属するような人です。具体的には、目次(技術評論社のページ参照)で「伸びない」「幸せになれない」項目にドキッとする人。
でも「伸びる人」に属するような人でも「自分の行動/考え方は間違ってなかった」というような確信を得られると思うので、とりあえずその辺の人に薦めまくってみてもいいかもしれません。
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Comments
絶対、伸びない要素いっぱい持ってそうなので、読まさせていただきます。
コメントありがとうございます。blog も見てくださってるんですね。
Amazon.co.jp のレビューを見てちょっと思ったんですが、確かに自己啓発本の類をよく読む方には退屈な内容が多いかもしれません。でもこの本はさくっと読めるので、自分の状況を客観的に見つめなおす機会くらいにはなるんじゃないかと・・・。
ブログ見てるよ。
今、オレのブログランキングで、しょこたんブログに次ぐ2位くらい(ちょっと嘘・・
技術的な話は、あんまり興味ないんで、必要最小限しか見ないので、参考にしたりしてます。
今もバッグに、
「Microsoft Office Project 2003オフィシャルマニュアル クライアント編」
「UNIXという考え方」
が入ってます。
あら。そこまで参考にされてると下手な紹介書けませんね・・・。がんばります。
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お手数ですが、
こちら のコメント欄にでも記載していただければと思います。